任意売却の流れは?
2021/12/05
「住宅ローンを滞納しているので、家を売れるのかどうか心配」というかたはいませんか?
そんな時は任意売却を考えてみてはいかがでしょう。
今回の記事では、任意売却の流れをご紹介していきます。
▼任意売却とは
任意売却とは、住宅ローンの返済ができない家でも、金融機関の合意を得て売却できる方法です。
通常は住宅ローンが返済できないと、お金を貸した金融機関が抵当権を設定します。
抵当権があると家が競売にかけられる恐れがありますが、任意売却ならこうしたリスクを回避できますよ。
▼競売との違いは?
競売とは、家の所有者の意思とは関係なく、強制的に家を売却されること。
競売では、通常の売却価格よりも低価格で家を手放さなければならないことが多いです。
そんな時は任意売却をするほうがメリットが多いでしょう。
▼任意売却の流れ
任意売却は、次のような流れで行なわれます。
①不動産会社に相談する
②住宅ローンの残額証明を取得する
③不動産会社に物件を査定してもらう
④不動産会社と媒介契約を結ぶ
⑤売却する
⑥引っ越しをする
任意売却後は、数年かけて残ったローンを返済していくことになるでしょう。
▼まとめ
任意売却を行なうことで、持ち家が競売にかけられることを回避できます。
任意売却は不動産会社に相談することから始めましょう。
茨城県水戸市にあるタカクラ株式会社では、不動産売却の相談を承っております。
「任意売却を考えている」というかたも、ぜひ一度お問い合わせください。
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水戸不動産売却相談センター
住所:
茨城県水戸市末広町1-5-14
電話番号 :
029-225-9574
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