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農地を売却する流れは?

農地を売却する流れは?

2021/12/09

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活用する予定のない農地をお持ちではありませんか?
そんな時は農地を売却する方法があります。
今回の記事では農地を売却する流れをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

▼農地の売却は難しい
農地は住宅用地などと比べると売却が難しいと言われています。
これは「農地法」があるため。
農地法によると、地域の農業委員会に許可を受けている人か、農業を営んでいる人しか農地の購入ができません。
しかし農地を放置していると、どんどん荒れ地になり、害虫や害獣が発生する恐れもあります。
固定資産税も発生するので、農地を使わない場合は早めに売ってしまったほうが良さそうです。

▼農地を売却する流れ
農地は以下の手順で売却するのが一般的です。

①役所への相談
農地を売却する際は、まずは役所に相談することから始めましょう。
②価格査定
次に不動産会社へ、農地の価格査定を依頼します。
③媒介契約
不動産会社の仲介により、買主を探してもらう契約を結びます。
④売買契約
買主が見つかったら、売買契約を結びます。
⑤引き渡し
農地法に基づいた許可が下りたら、農地を買主に引き渡します。

▼まとめ
農地の売却は難しい傾向にありますが、使わないなら早めに売ってしまうのが得策です。
農地の売却をお考えのかたは、まずは役所や不動産会社に相談することをおすすめします。
茨城県水戸市にあるタカクラ株式会社では、不動産売却に関するご相談を承っております。
「使っていない農地がある」という場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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水戸不動産売却相談センター
住所: 茨城県水戸市末広町1-5-14
電話番号 : 029-225-9574


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